そんな中で最近ハマッてるのは東大阪にある『高井田系ラーメン』と呼ばれるものなのですが、最初に遭遇した時は『なんじゃこら！』と思うくらい今までのラーメンと概念が違いすぎているのに驚きました。
というのもどんだけ濃いねんゆうくらいに黒いスープ、うどん並みに太い麺でして初めて食べた時の感想は『次はないな。』と正直思いました。しかし日を追うごとにボディブロウのようにまた食べたいと思うようになり、気がついたらハマッてました（笑）
このラーメン戦後くらいからのレベルで布施駅周辺で発祥したものらしく歴史も古いようです。この周辺では同じようなラーメンを継承している店も数件あるようです。ただこのラーメンは人によってはかなり好き嫌いがはっきり別れるようですが（ちなみにうちのカミさんはダメでした）、みなさん機会があれば是非一度トライしてみて下さい。お店の名前は『麺屋７．５Ｈｚ』です。
